孫權のもとで發展を遂げた吳に目をつけた曹操。しかし吳の周瑜は曹操の求めに從わず,天下三分の計を持論とする孔明に煽られ,開戰へと突き進む。互いに策謀を巡らせながら,赤壁において兩軍はついに激突。そして孔明の能力が次の脅威となるを恐れた周瑜は,彼の命を狙う―。物語最大の山場を迎える,野望と決戰の第六卷。